睫毛の影が揺れている。

フチドリ睫毛の思考回路を覗いて見ませんか。

真面目か不真面目か


最近、自動ドアや自動照明に感知されない事が多いのだが、私は機械にすら「ニンゲン」として認識されていないのだろうか。



もともとスマホ指紋認証もまともにいった試しがないので、指紋認証でロックということはまずしない。
顔認証なんて以ての外だ。顔面作画が日によって変わるので(化粧だったり表情だったり…)、顔認証でロック解除できなかった時に、携帯ショップに行くのが恥ずかしいし通る道になりかねない。勘弁して欲しい。


私がもし霊長類ヒト科にきちんと属していて、「ニンゲン」として認識されているのなら、頼むから自動認識装置だけは反応して欲しい。寧ろ反応しない方がおかしいのだ。  



公衆トイレ使用中に電気が消えるのは、けして私の霊感の問題ではない。自動ドアが開かずにそのままガラスドアに顔をぶつけたことも、きっと誰かの簡易的な悪戯であって、ドッキリかなんかに決まっている。試されているのだ。


そう思わないとやっていられないくらいには、私の頭は疲れているのかもしれない。
人工知能にさえ認識されていないのならば、それは「人間の形を纏ったマガイモノ」でしかないのだろう。言わば、人間のフリをした宇宙人かなにかじゃないだろうか。




私がもし、それに準ずるなにかとしてヒトモドキをしているならば、それはそれでアリかなと考えたりもする。この土地が好きであり嫌いであり、この時代が好ましくもあり嫌でもあり。また出会った人々も好き嫌い分かれるが、取捨選択をして今の繋がりがあり、また人間自体が大好きで大嫌いだということも。

総じて「人間らしく」生きられたなら、私は今の時代に生まれたことも出会った数々の人々や事柄も、大切で必要で、そしてまた「希望」に変わっていくのである。
無意味なことも腐るほどあるし、嫌なことなんて山積みだけれど。それでも生きなければならないのが、「人間としての在り方」だ。
少なからず、私は私であり続けなければ存在証明もできないし、生きる理由も見つけることはできないのだから。



不幸の背比べは死ぬほど嫌いだと言いつつも、人は皆何処かで自分ではない誰かが足踏みしているのを嘲笑っている。知りたくなかったことも、胸が痛む気持ちも、ほとんど拾わざるを得ないのだから。
それがある種、人間らしさだったりするものだからこの世の中もマックロだなと思ったりもする。
純白の世界なんて何処にもないのだろう。
そのシステムが好きだし嫌いだし、面倒だしなんて簡単なんだと。




ちょっと何を言ってるか自分でもわからなくなってきた。



まあ、いいでしょう。通常運転なので。



何が言いたいかって?




個性と人間らしさを足して塩梅を見て、自分に合った料理を作り続けるだけ、人生とはそういうものであって欲しいですね。
あくまで個人的な意見ですが。



何はともあれ「自分を、大切に」!



自分を好かなくていいけれど、嫌わないでくれ。
過去の自分含め、自分アンチな方々に伝わりますように。
…ちょっと何言ってるかわからない(拝借)
※二回目






今を生きること、それがすべて。
今ある環境と仲間と家族を、大事にしたいなと改めて。



















…人間ってなんなんすかねっ!
最近は専らお手洗いの自動の蛇口がまるで無反応ですマジで許さねえ